都市づくり
町に雨水利用の成果を還元していこう、地域リサイクルを防災として生かしていこうという試みを若干紹介します。
墨田区には、消防自動車が入れない通りがいっぱいあります。
ちょっと火が出たら危険です。
そこですぐにコンクリート住宅という発想になってしまうのですが、強調したいのは、木造家屋であっても人の結束で、コミュニティで初期消火次に雨水を活かした防災まちづくりについてお話ししたいと思います。
東京がこれだけ過密になりますと、水の需要が増大していますが、防災的にも非常に危険な街になってしまっています。
昔は墨田区は本所区といったのですが、この地区は水道が全然だめになりました。
そこで丸の内から給水しようとしましたが馬車が通れない。
それでどうしたかというと、結局この国技館の井戸を掘り起こして、この地区の住民は救われたのです。
ある人が、当時それを知らないで国技館での雨水利用を提案したわけですが、やはりその文化ですね、水のリサイクル文化が防災としてもつながっているできるシステムのほうが大事なのではないかということです。
リサイクルも規模に大小とありますが、小の方ではリサイクルトナーと言うものが挙げられると思います。
使い終わったら、業者さんが容器を回収に来ます。
その容器に中身を詰めて、再び持ってきてくれると言うシステムなんです。
これで容器というゴミが減りますよね。