気になる州の歴史・・・その2
テキサス州はかつてスペインやフランスの支配下に置かれていました。
しかし一八二一年メキシコがスペインから独立すると同時に、メキシコの領土の一部となりました。
従って、テキサス州の近代史もまた、メキシコが独立した一八一二年まで遡らねばなりません。
この年に、ステファン・オースチンがメキシコ政府の許可を得てサンフェリブデオースチンに白人による最初の恒久的な居住地を設け、本格的な植民を開始したのです。
しかし、一八三五年メキシコではサンタ・アナが中央集権国家を樹立し、連邦共和制は廃止されました。
そこでこれに反対するテキサスの白人移住者たちは、連邦主義の擁護を名目にして、仮政府設立の宣言をしたのです。